鉄板ダイニング　織部

◆モモ肉
全体的に赤身が多く、脂の苦手な女性やご高齢の方にも あっさり食べていただけます。

◆トモサンカク（ヒウチ）
モモ肉で一番柔らかく霜降りが多く美味しいお肉です。味わい深く、とても柔らかいお肉です。

◆ランプ（ランイチ）
サーロインに続く腰からお尻にかけての大きな赤身。モモ肉の中で特に柔らかい旨味のある一番柔らかい部位です。

◆イチボ
モモ肉の中のランイチを2分割した下側の部分。上モモ部分にあたり、運動を重ねていることから脂肪分は少なめで、柔らかい赤身のお肉です。最近では、希少部位として大変人気があります。

◆クラシタ（肩ロース）
肩から背中にかけての長いロース肉で、最も頭に近い部分になります。もちろん極めは細かく柔らかいのが特徴。リブロースより赤身が多めですが、実は霜降りなんです。

◆リブロース
13本ある肋骨の7～10本目までの肉をさす肋骨部の背肉をリブロースと言います。赤身とサシのバランスが良く極め細やかでお肉が持つ本来の旨味、柔らかさ、見事なまでの霜降りそして脂の甘味、どれをとっても満足のいくお肉です。

◆ミスジ
ミスジとは、肩（ウデ）の肩甲骨の内側にあります。1頭で最高級の良いところは、1キロ強しかありません。幻の部位と言われる大変貴重な牛肉です。近年、希少部位として大変人気があります。

◆ハラミ(オウカク)
横隔膜のことをいいます。柔らかく脂肪も豊富で味が濃いのが魅力。見た目や食感が肉に近いので肉と間違えられることも多々あります。

◆ヒレ肉(フィレ)
とても柔らかく脂肪の少ないのが特長。サーロイン、ロースと並ぶ高級部位です。柔らかい肉質は幅広い年齢層に好まれています。

◆サーロイン
サーロインは、リブロースに続く背中の部位で牛肉の最高部位でため「サー」の称号が与えられた程。ステーキ用として有名。肉質は極め細かい。柔らかく霜降りが多いのが特長です。