横浜市内の飲食店にて、
食べきれなかったお料理を持ち帰る為の
「シェアバッグ」をプレゼント中です!
対象店舗は以下からご確認ください。
- 食べきれなかったお料理を持ち帰る為の
「BOX」と「BAG」です。 - 飲食店で、残ったお料理がもったいないと思っても、
「持ち帰りたい」と言い出しにくいのが現状です。
私たちは、まずは「気兼ねなくお持ち帰りをできる」を目標に、
美味しいご飯を持ち帰り、大切な人とシェアする為の
シェアバッグを作りました。
「シェアバッグ」がもらえる店舗はこちら
横浜市内シェアバッグ企画参加店舗
本キャンペーンは終了いたしました。
2018年10月25日[木]〜2019年4月30日[火]
世界では生産されている食べ物の3分の1が捨てられています。
その量は約13億トン。そのせめて4分の1があれば、
世界の飢餓で苦しむ約8億人全員を養うことができるほどの量。
だからこそ今、私たちにできることから始めよう。
大切な人に「おいしい」の『シェア』を。
みんなに「もったいない」の『シェア』を。
世界、そしてここ日本で深刻な食品ロス問題。
日本の一人当たりのロスの量は世界でもトップクラス。
飲食店でも、食べ残しによるロスが出ています。
これまでは、飲食店でどうしてもお料理が残ってしまったという時、
持って帰りたいな…と思っても、
持ち帰ると言い出すのはなんだか気が引けてしまう。
そんな空気がありました。
しかし本当は、持ち帰ることは恥ずかしいことではなくて、
そのお食事、作ってくれた人への「感謝」、
そして地球への「思いやり」の証なのではないか。
そこで、私たちが作ったのが「シェアバッグ」です。
なぜ「シェアバッグ」なのか。それは、
『みんなが「おいしい」食事を大切な人とシェアし、
同時に、持ち帰りを気兼ねなくできる空気、
「もったいない」という意識をみんなとシェアできる。
そんな世界をこのシェアバッグを通して作りたい。』
という思いから。
【1】食品を持ち帰る際の注意事項
- ・自己責任においてお持ち帰りください。
一般に、外食やテイクアウト商品には期限や保存方法などの表示義務がない為(*)、持ち帰る過程とその後には食中毒にならないように個人個人が自分で責任をもって行動する必要があります。
(* 外食およびテイクアウト商品については、加工食品品質表示基準第3条で指定される表示義務のある分類に含まれない為。)
シェアバッグによりお持ち帰り頂いた料理については、
お客様ご自身の自己責任によって持ち帰ったとみなされます。 - ・持ち帰りができるものとできないものを確認してください
持ち帰る際は、持ち帰りたいものが持ち帰りできるものなのか
そうでないのか必ず確認してください。
生もの等、劣化しやすいものの持ち帰りは避けてください。 - ・細菌を付けない・増やさないことを徹底してください
持ち帰る際は、料理を移し替える時に手を清潔な状態にする、バッグを清潔に保つ、汁気が多いものは小分けするなどにより細菌をまず付けないように工夫する必要があります。
また容器に料理を入れる際は、
水分はなるべく取り除き、料理が冷めてから入れてください。
持ち帰る際は、料理を長時間持ち歩くのは控え、
帰宅後加熱できるものについては加熱してください。
【2】シェアバッグの配布について
- シェアバッグは数に限りがございます。各店舗にて在庫がなくなってしまう場合がございますので、予めご了承ください。