兵庫

鶏むね肉の淡白な味わいに「昆布茶」の複雑なうま味と塩味がすごく合う。おすすめレシピ3選

こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。 わが家は、お茶では飲まないものの、調理味料として顆粒の昆布茶を常備しています。 炒め物や煮物をはじめ、焼きうどん、パスタ、あとはグラタンやじゃがバタなど、少し足すだけで塩味と和のうま味がプラ…

フライパン1つで作る関西人の家メシレシピ「ハム玉かた焼きそば」がつまみになってシメは白飯もいける

こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。 麺好きの私、家メシでは焼きそばもよく作って食べています。今回ご紹介するのは、焼きそばは食べたいけどソース味はちょっと重たいな、そんなときのアレンジ。 即席のかた焼きそばの上にハム入りの卵焼き…

お酒がすすむみそ仕立て「豚バラのぼたん鍋風」兵庫の郷土料理を楽うまに作ってみた【メシ通の1人鍋】

こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。 この時期は私もご多分に漏れずいろいろな鍋を食べています。とくに、猪肉を使う「ぼたん鍋」は3本の指に入るほどのお気に入り。私の住んでいる兵庫県の中東部、丹波篠山の郷土料理で、今シーズンも2回ほど…

牛すじの「ぼっかけ」じゃなくて豚バラ肉の「ぼっかけ風」でご飯もお酒も捗った

こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。 牛すじ肉とこんにゃくを甘辛く煮た「ぼっかけ」は、私の住む関西ではおなじみの一品。戦後、兵庫県神戸市の長田区で生まれた煮込み料理といわれてます。 今回は、そのぼっかけを楽うまにアレンジ。牛すじ…

白菜1/4カットをペロリ「フライパンコンソメバター煮」シメでパスタも食べられるやつ

こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。 寒くなってくるとますます甘くなる白菜。今回はその白菜をフライパン1つ、材料も調味料もできるだけ少なくして美味しく食べるレシピを紹介します。 味付けは、白菜の甘みとベーコンのうま味に合うコンソメ…

大根には「バターしょうゆ炒め」という選択肢もある。次の日もその次の日もウマい【メシ通 ご飯のおかず特集】

こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。 日に日に寒くなって、大根がどんどん美味しくなっていく季節です。ということで今回作るのは、その大根を使ったご飯にもお酒にも合う一品。厚切めに切った大根を下茹でして、辛味が味のアクセントになるし…

作っておけば3日はつまみに困らない「舞茸とエリンギの辛みそ炒め」はご飯にも合うやつ

こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。 何かと値上げが続く最近。わが家で頼りにしている食材の1つが、手ごろなお値段のきのこです。炊き込みご飯にしたり、パスタやカレー、鍋に入れたり、炒め物にしたり……。うま味があって、低カロリーで食物…

冷凍庫で発掘したご飯もおつまみ化「ニラチヂミ風卵ご飯焼き」辛くてウマくてビールがすすむ

こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。 日が暮れるのが早くなり、夜も少しは過ごしやすくなってきたでしょうか。とはいえ、暑いときは暑いときで、涼しくなってきたら涼しくなってきたで、晩酌はビールがおいしい! ということで今回も、ビール…

関西人の私も納得の「冷やしきつねうどん」をめんつゆで作ってみる【かめきちパパ】

こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。 生まれも育ちも関西の私が思うきつねうどんといえば、昆布だしの効いた少し甘めのつゆに、具には甘いお揚げとピンク色のかまぼこ、刻みねぎも外せません。 今回は、そんなきつねうどんを夏らしくアレンジ…

ミョウガ消費に「ゴロゴロきゅうりとミョウガのうま酢漬け」冷たいうどんにのせるとウマい【かめきちパパ】

こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。 今回作るのは、体を冷やす野菜といわれているきゅうりとミョウガを使った一品。ミョウガをたっぷり6本使う「ゴロゴロきゅうりとミョウガのうま酢漬け」です。 火も電子レンジも使わず、材料を切って、唐辛…

ミョウガと豚バラ、ポン酢。冷しゃぶの材料でウマいチャーハンを作るレシピ【かめきちパパ】

こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。 ミョウガの美味しい季節になりました! そこで今回は、そうめんや冷奴の薬味としてサブ食材的イメージのあるミョウガをメインに使った、夏らしいチャーハンのレシピです。 合わせる具材や味付けは、ミョウ…

ツナ缶とみそマヨで野菜がウマいしっとり系チャーハンができた。いつもの味に飽きたらこれ【かめきちパパ】

こんにちは、楽ウマ料理研究家のかめきちパパです。 サッと作れてお腹にたまって、酒にも合うチャーハン。具を変え、味を変え、週に何度も楽しんでいる家チャーハン勢も多いのでは。 今回は、そんなチャーハンローテに加えていただきたい、みそマヨ味のしっ…

ねぎだけでウマいチャーハンは作れるのか。

こんにちは、楽ウマ料理研究家のかめきちパパです。 チャーハンといえば卵にチャーシュー、長ねぎ、にんじんなんかで作るのが私の定番ですが、今回試してみたのが「ねぎだけチャーハン」。 卵もチャーシューやハムもないときに、玉ねぎ、長ねぎ、そして青ね…

酒が飲めて、洗い物少ない1人メシ「フライパン鶏むねごぼう飯」が大正解だった【かめきちパパ】

こんにちは、楽ウマ料理研究家のかめきちパパです。 料理は楽にできて、ウマい、酒にも合う、そして洗い物が少ないと最高ですよね。 というわけで今回は、フライパン1つで作れて、フライパンのままテーブルに運んで食べられて、しかも酒の肴にもなってしまう…

日本で2番目に袋麺を発売した昭和20年創業のイトメンは、どうして知名度がないのかを中の人に聞いてみた

日本で2番目に袋麺を発売しながらも全国展開に至っていないイトメン。しかし「チャンポンめん」という看板商品を武器に、SNSを通じた斬新なキャンペーンで新しいファン層を獲得。その経緯を社長と広報に直撃した。

カレーを趣味で自作、間借りを経て店を持った店長の「ナッツ入りキーマカレー」の作り方を教わってきた

もともと趣味で作っていたカレーだったが、これを知人などに食べさせたところ、大好評。あまりの美味しさに「お店を出すべき」と勧められ、本当に開店にまで至ってしまったエピソードのある名物キーマカレーの作り方を教わってきました。

理化学分析を行い本物に味を近づけた「ほぼカニ」が作られた理由とカネテツの開発者の思い【カニかま第三世代】

見た目も味もカニにそっくりの「ほぼカニ」。発売元のカネテツがカニかまの第三世代として開発した背景には意外な理由があった。商品化までの紆余曲折を、実際に開発に携わった担当者に直撃!

オープンエアで飲める神戸の茶屋が爽快過ぎた【関西の天国酒場】

まったり宅飲みもいいけど、やっぱり昼間っから屋外で飲むお酒はサイコー! 関西在住・スズキナオさんがリポートする神戸の「お茶屋さん」は、どこもお店でありながらアウトドアっぽい魅力を兼ね備えた素敵な「天国酒場」でした。 エリア芦屋川 (兵庫)

6.7万RTされた「温泉チャート」作者に、グルメ目線でオススメ温泉を選んでもらった

温泉に行きたい、できれば美味しいモノがある湯処に──。ならば、詳しい人に聞いてみるしか! というわけでバズりまくった「温泉チャート」のながちさんに選んでもらいました。

【メシ通のリモートめし】フライパンのまま食べる「そうめんオムレツ」は時短の昼飯に最適【かめきちパパ】

作ったらフライパンのまま食べられる“フライパンめし”シリーズ。 www.hotpepper.jp 盛り付けいらずですぐ食べられるので、リモートめしにぴったりだと思うんです。 今回ご紹介するのは、そうめんを使ってお腹いっぱいになれる一品。といっても、冷え冷えのそ…

家から出たくない日に「焼きうどん風パスタ」を試してほしい【かめきちパパ】

こんにちは、楽ウマ料理研究家のかめきちパパです。 粉もん料理も、麺類も、甘辛ソースで食べるのが好きな関西人の私。焼きそばも焼きうどんも定番ですが、そこに割り込んでくるのがこの「焼きうどん風パスタ」です。 パスタソースがなくても、味付けは家に…

“今日ばかりは皿を使わない”と決めた日に「ピリ辛フライパンめし」を【かめきちパパ】

こんにちは、楽ウマ料理研究家のかめきちパパです。 今日は、ピリッと辛い豆腐と豚挽き肉に白ご飯、この最高の組み合わせをフライパンのまま食べる「フライパンめし」です。汁なしのドライカレー気分で、熱さと辛さで汗をかきかき食べてくださいね。 家にあ…

フライパンからつまめる「串なしねぎま風」。焼き鳥屋さん風タレの“黄金比”はこれ【かめきちパパ】

こんにちは、楽ウマ料理研究家のかめきちパパです。 焼き鳥好きな私。焼鳥屋さんでいただくじっくり焼いた鶏肉のあの味を家でも“楽ウマ”に食べられないか、と考えたのが今回のレシピ。フライパンのままテーブルに出す「串なしねぎま風」です。 鶏の照り焼き…

お酒のつまみに最適な「長ねぎのトロ甘煮びたし」をフライパンのまま食べたくて【かめきちパパ】

こんにちは、楽ウマ料理研究家のかめきちパパです。 料理はやっぱり出来立てが美味しい! というわけで、そのまま食卓へ出せば熱々を食べられるフライパン料理シリーズです。少し前にもご紹介した、甘さがあって寒い時期に美味しい長ねぎ、 www.hotpepper.jp…

フライパンのまま豪快に「甘酸っぱ焼うどん」。隠し味は梅肉で【かめきちパパ】

こんにちは、楽ウマ料理研究家のかめきちパパです。 今回の楽ウマな一品は、フライパンのまま熱々を食べる「焼うどん」。甘酸っぱい味わいでクセになる美味しさですよ。 そして、隠し味に入れるのが「梅肉」。冷蔵庫に余っているチューブ入りの梅肉でいいの…

フライパンのまま出してもちゃんとしている風「巾着ツナたまチーズ」の作り方

こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。今回は、油揚げ(関西人の私は薄揚げと呼んでます)で作る「巾着焼き」です。 内側がくっついている油揚げを、袋状に上手く広げるのがこの料理の最大の難関。くっつきをはがしやすくするため、丸い菜箸を油…

フライパンのまま豪快に食べる「キムチとなめ茸のビビンバ風」という自堕落メシ【かめきちパパ】

こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。 新年もあけてしばらく経ちましたが、あらためまして今年もよろしくお願いします。今年も関西パワーで頑張ります! お正月休み明け、まだまだフル回転していない時期、そうは言っても腹は減る……。というこ…

旬の長ねぎを端まで残さず食べ尽くす「長ねぎのポン酢マリネ」で理想の晩酌を【かめきちパパ】

こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。鍋が美味しい季節の真っ最中、長ねぎの出番も多いですね。値段も落ち着いてきているようです。そんな美味しい時期の長ねぎをたっぷり食べよう、という今回のレシピ。 湯豆腐にドバッと入れてポン酢で食べる…

辛口缶チューハイのための「楽うま低糖おつまみ」ができた【かめきちパパ】

こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。 忘年会にクリスマスと、おいしいご飯をいただく機会が増えるのに比例して、体重の増加も気になる師走……。そこで今回は、低糖質、高タンパクのサラダチキンを使った簡単低糖おつまみレシピです。おなじみの…

卵の破れ防止に、家にあるアレが使える件。「ちくわのオムチャーハン」は肉なしでも満足感高め【かめきちパパ】

こんにちは、楽うま料理研究家のかめきちパパです。 今回は、わが家もみんな大好きな「チャーハン」をコスパよく、いつにも増しておいしく作ります。チャーシューの代わりに使うのが「ちくわ」。ちくわを先に炒めておくと、食感がしっかりして肉なしでも満足…

さびれゆく商店街の再興計画〜幻想酒場・淡路島ハイボールを訪ねて〜

以前、淡路島のたこせんべいを食べ歩く記事を書いた。 www.hotpepper.jp JR大阪駅から明石駅まで向かい、明石駅から歩いて10分ほどの場所にあるフェリー乗り場から「淡路ジェノバライン」という高速船に乗った。乗れば約13分という短時間であっという間に淡…

フライパンのまま食べる「一人焼き豆腐」で、ポン酢と黒ビールの意外な相性の良さを確認できた【かめきちパパ】

具材は豆腐と長ねぎ、豚バラ肉の薄切り。調味料はポン酢。さっと煮て一人鍋にしてもウマいこの組み合わせですが、今回は煮るのではなく、さっと焼いて楽しもうというレシピです。 フライパンで作れるので、一人用の土鍋がなくても大丈夫。しかも、フライパン…

電子レンジだけで作った「さつまいもの塩肉じゃが」で、“ロクヨン”の芋焼酎がすこぶる捗った【かめきちパパ】

すっかり冷えてきて、温かい食べ物が恋しくなる秋の夜。気の利いたつまみと焼酎のお湯割りでほっこりするのもいいものです。 焼酎でもワインでもそうですが、酒とつまみは香りや味わいを同系統でそろえるとウマい。というわけで、甘くてほっこり美味しい旬の…

「回転レストラン」を知っていますか?【存続危機でも、今なお回り続ける楽園へ】

▲photo by Alpsdake,J o,RJD,Alpsdake,タッチ 私は子どものころ、回転レストランが大好きでした。 地元・千葉県の柏や船橋にある回転レストランに連れて行ってもらい、「お店が回る」という不思議な体験に、テンションが上がったことをいまも思い出します。 …

調味料は全て大さじ1、でも簡単で美味しい「鶏むね肉ときのこのオール1和え」は、ご飯にぶっかけるためにある【かめきちパパ】

自炊の壁の1つが、調味料の分量を量る手間。たとえば、レシピに大さじ1や小さじ1、小さじ1/2など調味料ごとにまちまちの分量が書かれていたら……。これだけで面倒になって投げ出してしまう人も多いのではないでしょうか。 そんな時は、きっぱりと「調味料オー…

ツナ缶と納豆の二人三脚で「秋なす」をお出迎えしてみた「レンチン秋なすのツナ納豆丼」の作り方【かめきちパパ】

わが家でも、これだけは切らしたことがないというほどお世話になっている食材、ツナ缶と納豆。今回は食欲の秋ということで、そこに「秋なす」を合わせてみました。 秋なすは、夏のなすに比べて皮が柔らかいのが特徴。なすの皮にはナスニンというポリフェノー…

江戸時代より続く伝統技術から生まれし、究極のオールラウンド麺「淡路島ぬーどる」を知っているか

日本には、さまざまな麺文化がある。うどん・そば・ラーメン・スパゲッティなどと一概には言えない、その土地土地によって多種多様な麺・麺料理があふれているのには、我々日本人が麺類大好きということも根底にあるのだろう。 今回はその中でも、「淡路島ぬ…

思わず素通りしそうな「ふくや串かつ店」で1本70円の串かつを食べる

大阪を出て神戸まで移動して、たまに飲みに行く。最初は三ノ宮の繁華なあたりを散策するのが楽しくて、それから新開地にいいお店が数多く存在することを知り、最近ではさらに少しその先の湊川駅周辺に足を伸ばしている。 湊川エリアには、“西日本最大級”をう…

「なめ茸の瓶詰め」がオールラウンドすぎ。マヨネーズとのコンビで「照り焼きマヨ風」にも【かめきちパパ】

わが家の冷蔵庫に欠かせないものの1つに「なめ茸の瓶詰め」があります。 しょうゆの甘辛い味わいは料理の味付けに使えて非常に便利。ご飯にのっけたり、前に紹介したパスタにしたり、 www.hotpepper.jp 他にはハンバーグのタネに入れたりもします。 今回はそ…

チャーハンと空目する「ツナとレタスのみそ混ぜご飯」。火も包丁も、電子レンジも使いません【かめきちパパ】

夏の疲れが出る頃です。財布の中も寂しい……。そこで、火も包丁も使わずに、サクッとできてしっかり食べられるご飯ものはいかがでしょうか。今回は、家にあるツナ缶や、つまみの残りのピーナッツでできる「簡単混ぜご飯」です。レタスチャーハンにも見えます…

日本酒だけで「冷しゃぶ」を作ったらこうなった。【かめきちパパ】

調味料のように使うことも多い日本酒。素材の臭みを消し、グルタミン酸の効果でワンランク上の旨味を出すことができます。 たとえば、夏によく食べる豚肉の「冷しゃぶ」を作る時にも、お湯に少し日本酒を入れて肉をしゃぶしゃぶしています。それなら「日本酒…

暑すぎる夏になすを食べるのは、理にかなっていた。「なすたっぷり焼きそば」で夏バテ対策【かめきちパパ】

今日は、冷たいビールがすすむ「焼きそば」の作り方。主役はなすと豚バラ肉です。 なすは90%以上が水分。それにカリウムも豊富に含まれていて、体の余分な熱を逃がしてくれる夏の野菜(トマトやきゅうり、ゴーヤなんかもそう)です。 豚バラ肉には良質なタ…

「焼きそうめんバターしょうゆ味」でそうめん消費【かめきちパパ】

夏になると私が毎年作るのが「焼きそうめん」。そうめん消費レシピとしてもおすすめですし、そもそも美味しいので食べたいから作る麺料理、という一皿です。茹でたそうめんと冷凍食品を使って具だくさん、簡単にパパッと作ります。 この焼きそうめんをちょっ…

電子レンジで「パラパラチャーハン」を作る失敗しない方法【かめきちパパ】

暑くてもチャーハンは食べたい! でも、火を使ってフライパンで炒めるのはしんどい……。そんな時は、レンチンレシピで解決。というわけで今回は、一人前から作れる、電子レンジを使ったチャーハンレシピを紹介します。 そこで気になるのが、電子レンジで作る…

標高462mの山をたったひとりで整備し続け約20年。「すじモダンの店 えっちゃん」76歳店主の恐るべき体力とバイタリティ

先日、神戸市東灘区、JR摂津本山駅や阪神青木駅からほど近い場所に位置するテイクアウトのモダン焼き専門店「すじモダンの店 えっちゃん」を訪れた。 「えっちゃん」の店主である深田勲さんは、76歳になられる白髪の紳士で、手際よくモダン焼きを焼きながら…

夏メシは「なめ茸の瓶詰め」に任せられそう。「ミョウガとなめ茸のさっぱりパスタ」【かめきちパパ】

えのき茸をしょう油ダレで煮た「なめ茸の瓶詰め」。 酒飲みの私にはうれしいつまみとして、それに調味料として料理に使えるので重宝しています。濃い目の味つけで、さっぱりスルッと食べられて、暑い時期に食べたい“冷やし料理”と相性バツグンです。 それに…

「ツナ缶」に卵黄とマヨネーズ、粉チーズを混ぜたらカルボナーラ気分が味わえた【かめきちパパ】

ツナ缶で作る冷たいカルボナーラ風つまみ、これを赤ワインで楽しむのが私のこの夏の定番になりそうです。火も電子レンジも使わずに材料を混ぜるだけ、ツナ缶があったらすぐに試してみてください! 嫁さん評価 ★★★★★ 「バゲットに合うわね、こういうのたまに…

たこは高いので、家にあった「缶詰」でたこ焼きをした結果【かめきちパパ】

最近はたこ焼きプレート付きのホットプレートも出回っているので、関西人に限らず家でたこ焼きを楽しんでいる人、多いようですね。 わが家でも月に一度は「たこ焼きの日」があるのですが、中に入れるのはたこだけではありません。たこばっかりだと飽きるし、…

レトルトカレーが激ウマになる「焼きカレー」という戦略【かめきちパパ】

今回は、連休明けですっかり寂しくなったお財布にやさしいレシピ。ご飯にレトルトカレー、卵と、基本は家にあるものばかりでできあがりますが、食べ方をちょっと変えるだけで風味が2倍、3倍に! カレーとご飯を先に混ぜるのは、大阪・難波のあの超有名店風や…

「塩」と「ウイスキー」で鶏むね肉がウソみたいにやわらかくなった【かめきちパパ】

今回の主役は「鶏むね肉」です。 その鶏肉特有の臭みをとって、やわらかくしてくれるのが「塩」、そして、 勢いでひと瓶買ってしまったものの、飲み切れずちょろっと残っている「ウイスキー」。これがいい仕事をしてくれます。 日本酒で酒蒸しをするのと同じ…

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