山形

「芋煮だけじゃない!」山形出身の2人が語る地元愛とカジョセン。ときどき、メシ

「山形」と聞くとどのようなイメージがありますか? 芋煮、さくらんぼ、あたりはパパっと思い浮かびますが、これ以上すぐにでてくる方は多くはないのではないでしょうか? そんな一見地味に見える山形県ですが、6.5メートルの巨大鍋で芋煮を作り、「8時間で…

山形の「ひっぱりうどん」をこの冬ゼヒ試してほしい【フカボリ】

『ホットペッパー』&『ホットペッパービューティー』本誌と『メシ通』の連動企画、「フカボリ! 美味なるご当地グルメ」。第17回は、山形の名物料理「ひっぱりうどん」です。

【検証】フルーツ入りの料理をどう捉えているのか?「りんご冷麺」発祥の山形県朝日町の場合

突然ですが、山形ってどこにあるか知っていますか? 日本地図を思い浮かべると、はい。赤い部分ですね。 「昔は日本で一番暑かったんだよ~」という友人の一言で、山形ってどんなところなんだっけ? と気になったので調べてみると、「あさひまち りんご冷麺…

【山形記事まとめ】鍋料理に地酒……魅惑のご当地料理ワールドへようこそ

どーもです! 山形の渓流に釣りに行ったときに、新鮮なクマのふんを踏んづけてしまった経験があるメシ通編集部です。あのときは怖かったなあ。 山形といえば自然の宝庫。もちろん食材や地酒も多種多様で、美味しいものばかり。きっと全国的にはまだ知られて…

納豆汁ダマさっだど思っでこへでみねが?(作ってみないか)

「納豆汁(なっとうじる)」 インパクト抜群なネーミングのこの料理は、山形県の内陸部に古くから伝わる伝統的な冬の家庭料理。春から秋にかけて収穫した山菜やきのこ、根菜類を中心とした具材に、保温効果が高い納豆を合わせた雪国ならではの味噌仕立ての鍋…

『東北食べる通信』 山形県鶴岡市の鈴木剛太さんたちが獲った鰆(サワラ)~食べる通信を食べてみる 9食目【タベアルキスト】

こんにちは! メシ通レポーターのタベアルキスト Kikutaniです。この企画は、こだわりの食材と情報誌が届く『食べる通信』を取り寄せ、どんな食材なのか実際に食べてみよう! という企画です。 『食べる通信』とは? 一般社団法人日本食べる通信リーグが全国…

「ネギー」がネギを刻む! 珍ネーミングの老舗厨房機器メーカー「ハッピージャパン」の世界

どうもです。デジタル系ライターなのにとあるご縁で『メシ通』レポーターに紛れ込んだふじーひろしと申します。今後お見知りおきを。 さて、その名前を初めて聞いたのは大学時代、かれこれ20年以上前のことだったでしょうか……(遠い目)。 中華料理店でアル…

山形名物「冷やしラーメン」の誕生秘話&正しい食べ方

近年東京でひとつのブームを巻き起こしている、山形発祥の「冷やしラーメン」。都内のラーメン店でも提供されている他、コンビニラーメンとしてもとてもポピュラーな存在となりました。暑い夏にこそ食べたい冷やしラーメンですが、その誕生秘話と正しい食べ…

『山形食べる通信』大蔵村の最上鴨(もがみがも)~『食べる通信』を食べてみる 2食目【タベアルキスト】

こんにちは! メシ通レポーターのタベアルキスト Sudaです。 前回から始まった新シリーズ「食べる通信を食べてみる」。こだわりの食材と情報誌が届く、『食べる通信』を取り寄せ、どんな食材なのか実際に食べてみよう! という企画です。 『食べる通信』とは…

消えたご当地グルメが地域を変える! 山形県大石田町に伝わる幻の郷土料理「にぎりばっと」とは?

「にぎりばっと」 みなさんはこの名称を聞いて、一体どんなものをイメージするでしょうか? 握り、バット。握った、バット。バットを、握る……。この名称を説明するとき、「野球で使うバットのことではありませんよ〜」と冗談交じりに話すのが、もはや地元で…

山形芋煮戦争~もう、決着しなくていいじゃないか問題~

秋の風物詩といえば「芋煮会」です。 今年も「日本一の芋煮会フェスティバル」が盛況だったようですし、職場の芋煮会、町内の芋煮会、プライベートの仲間たちと芋煮会……と芋煮疲れの方も多いのでは? おっと、いきなり大多数の国民を無視してしまいました。 …

手軽な山形の「だし」の作り方。だいたいでいい。だいたいでなくてもいい。

夏になると関東のスーパーでも見かけることのある山形の「だし」。夏野菜を刻んで、ねばりをもった……と、ちょっと説明に困るローカルなご飯のお供です。 山形では白いご飯に乗せて食べる夏の風物詩なんですが、山形出身の筆者からすると「わざわざ買って食べ…

トップに戻る