こんにちは! 放送作家目指して早3年、今はめでたく放送作家として、少しずつ仕事が入ってくるようになった松尾です。
今回は、誰もが驚くプリンをお取り寄せしてみました!
卵・牛乳・砂糖・香料などを混ぜて、型に入れて蒸し焼きにして作られる洋菓子の「プリン」。日本で多く食べられるのはカスタードプディングという種類になり、甘くてやわらかでなめらかな食感から老若男女問わずにおやつとして食べられることが多いのではないのでしょうか。
また、学校給食や兄弟姉妹がいる家庭では、余ったプリンの争奪戦が繰り広げられたりすることもあったとかなかったとか。子どもの頃、お腹いっぱいプリンを食べてみたいと思っていました。
主にスーパーなどで見かけるのは基本的には小さなカップにはいっているものが多いですよね。あったらいいなと思うのは巨大なプリン!
作るとなるとなかなか難しい巨大なプリンですが、実は簡単にお取り寄せすることができるんです。そんな魅力な巨大プリンを紹介します。
実は商標登録もしている、さんま亭の「バケツプリン」(愛知県)
さんま亭のバケツプリンは、その名のとおり実際にバケツに入れて作られたプリンで、現在購入できる中の一番小さなバケツプリンでも1Ⅼの量になります。お値段は2,940円(送料別)。
1Ⅼと聞いても実感がわかない人でも、3個入りパックなどで市販されているプリンの約15個分と聞くとその大きさに実感できるのではないでしょうか。また、さんま亭の「バケツプリン」は商標登録されているので、まさにバケツプリンの元祖です。
材料に使われている卵は、抗生物質等一切不使用な飼料を食べて育った鶏から産まれた三河濃厚卵「満月」。甘さを控えめにしている生地は生クリームを使っておらず、コクとなめらかさと風味にこだわるためにカステラを入れて作っているそうです。
冷凍発送は一切行っておらず保存料も入っていないので、賞味期限が冷蔵5日間と市販のプリンと比べて短いですが、それは出来たての美味しさを届けるためで毎朝ひとつひとつお店で作られてから冷蔵発送というお店のこだわりになります。
そんなこだわりの巨大プリン、興味がわいてきたのではないでしょうか?
お取り寄せした「バケツプリン」を食べてみた!
届いた箱には一目でわかるプリンの写真付。「プリンだからゆらさないでね!」
箱の中はギフト指定ではないのにプレゼントできるような仕様になっていました。
「バケツプリン」が届くまでは、どうしてもその大きさとやわらかさから配送中に崩れてしまうのではないかと、箱を開けて確認するまでは心配でした。しかし、箱には荷崩れ防止がしっかりとされており、バケツプリンはシートで密封されています。
アルミのバケツが可愛らしいですね。
バケツに入ったまま食べてもよかったのですが、プリンはひっくり返して器から出してみるべき!
謎の先入観から大きめの皿をバケツにしっかりとかぶせてひっくり返してみました。
同封してあった用紙に「盛り付け方」の手順がしっかりと記載してあります。手順通りに行えば失敗はありませんが、カラメルの飛びはね注意!
左が市販のプリン。「バケツプリン」でかいですね!
大きい。なのに、超美味しい!
大きなプリンでも味は上質。甘さ控えめで食感も風味もしっかりと感じられます。カステラを入れているということでしたがカステラ感は全くなく、なめらかでとても食べやすいです。
ほろ苦いカラメルがたっぷりと入っているので、プリンと一緒に食べることで甘ったるい感覚が無く大人でもおいしく食べられます。1つのプリンを食べて食べごたえと満足感があったのは初めてでした。子どもたちだけで食べるのであればカラメルが別になったバケツプリンを注文して、カラメルを後かけして食べるのもいいかもしれないですね。
食べ終わった後のアルミのバケツもキレイに洗えばそのままバケツとして、また、小物入れや子どものおもちゃ箱としてリメイクすることも可能です。
そんなに気軽に注文するのは難しいかもしれないですが、自分へのご褒美とするのはもちろん、誕生日などのイベントの時に生クリームや果物でデコレーションしたり、プリン入刀など、さなざななシーンでワイワイと楽しめそうな「バケツプリン」!
気になる人はまず、さんま亭のホームページをのぞいてみてください。
お店情報
株式会社さんま亭 バケツプリンのさんま亭
住所:愛知県豊田市竹生町3-13 バケツプリンビル1階
電話番号:0120-144-474、0565-31-1141
店舗営業時間:10:00〜18:00
定休日:不定休
販売サイト:http://www.rakuten.co.jp/gurucyoku/
※金額はすべて消費税込です。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。