表通りからずっと奥まった山裾にぽつんと有るのですが、いつも人がいます。満席で「ごめんなさいね。」もしばしばです。座敷から眺める景色もいとをかし。
扉を開けると「らっしゃいませ~!」の威勢の良い合唱が迎えてくれます。御主人は瀬戸内ご出身。魚介類関係のお仕事をされていた事もあるそうで、威勢の良さや魚介類の新鮮さも理解できます。ご家族で切り盛りされていますが、皆さん明るく気さくな良い方たちです。
広島の「お好み焼き」は、東海地方人がイメージする「お好み焼き」とは別物です。粉に具材を混ぜません。クレープの上に具材を載せて玉子焼きでフタを・・・つづきを読む
青空太郎(男性)