富山を発つときに、お土産にいただきました。
友人からいわれたように、二日目に封を切りました。
まず、香りがいい。〆られた薄い桜色のマスが見えてきましたが、見た目は普通です。
昨夜いただいた、生に近い、身が分厚い、もう一つの「鱒寿し」の印象が強かっただけに、
な~んだ…と少々がっかりして包丁を入れます。
えっ! マスが、ぶ、分厚い!
嬉しくなって、早速、一口、…う~!
適度に〆られた分厚いマスは、身が締まって、マスの上品な美味さが凝縮されています。
酢飯のシャリは、マスの美味さが十分に廻って、マスと一体化してます。
これって、たぶん「鱒・・・つづきを読む
殿(50代前半/男性)