伊藤

伊藤 おすすめレポート

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じぇーこぶさん

投稿日：2008/05/23

ランチ | 来店シーン：友人・知人と

探検隊

うわさにはかねがね聞いていた「伊藤」へ行こうと角館へ向かいました。
途中、場所が分からず米粉パンのお店でお尋ねしたところ、一見民家ですからと
教えていただきました。
うわさでも「民家」とは聞いてましたが、本当にごく普通のお宅でして、見逃す
可能性は劇高！のはずです。

そうこうしながら、いざ、初伊藤。
入り口付近に食券販売機があり、メニューは「そば」「にくそば」のみでシンプル。（大盛り等はあります）
友人はそば、私はにくそばをお願いしました。
カウンターで食券を渡すとご主人は厨房へ。ドアは閉められ中を垣間見る事は全く
できません。

10～15分ほどでお待ちかねの「そば」登場です。
味はシンプル。無化調なのでパンチはありませんが、たべるごとにコクが広がり
ちょっとびっくり。スープには玉ねぎのみじん切りや辛みのものがみえますが
私には分かりませんでした。麺はもっちりとした中太のまっすぐ。白さが際立ち
ますが、麺の味が美味しいので更にびっくり。←いままであまり麺にこだわりがなかったもので（汗

丁寧に作られたらーめんだと思いました。
そばだけだと寂しい気もするので「にくそば」をおすすめします。
厚切りというか角煮のような厚さのチャーシューも美味しかったです。

※ラーメンは好みが出るので、難しいですが、本当に丁寧な仕事だと思います。
※お店は食堂の隣にあります。暖簾や看板は一切ありません。

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