道後温泉本館 ご当地グルメガイドの口コミ(1467)
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前回日帰りでばたばたと入浴したので、今回は泊りで建物周りも歩きました。 北側に奉られている玉の石に温泉をかけてお願いしたりたのしめました。
家族で訪問。 連休の最終日の夕方でしたが、直後から道後温泉本館が工事に入るためか、まあまあの人出でした。 2、3階は待ち時間がありましたが、1階は大きな混雑はなくゆっくり温泉に入れました。 暗くなってからの雰囲気がすごく良く、旅情があるなと思いました。 温泉街も雰囲気が良く、土産もいろいろあり、楽しく散策できます。 本州からまあまあある距離、温泉と町並み、新鮮な魚介料理など観光地として最高です。
道後温泉の歴史は古く、古代白鷺が、傷を癒したという伝説が有ります。温泉は42~43℃とやや熱湯です。昼間の景色とうって変わり夜景はイルミネーションにより、とても幻想的かつ神秘的です。映画『千と千尋の神隠し』はこれをヒントにされていると言われています。
お風呂を入りに来る人が多い一方で建物外から写真撮影をしている人も多いです。観光客も日本人だけでなく中国、韓国、欧米人と幅が広く、人種が混じったお風呂環境でした。あまりゆっくりするお風呂ではないと思います。 お風呂チケットを持ってカウンターへ行くとおばちゃんがチケットを確認して中に通してくれます。その後、中にいるおばちゃんが入り口を示してくれます。お風呂につながる脱衣所は2箇所あり、手前と奥があります。どちらかを示されるのでそれに従い、脱衣所へ入ります。トイレに行かれた方が自分の脱衣所の場所が分からず困られていました。自分がどちらの脱衣所に入ったか忘れないようにしてください。 建物の瓦は表も素敵ですが、他3面もそれぞれ味があります。見逃さないように上から下まで視線を巡らして見てください。観光雑誌には見所が書かれているかもしれませんが、読んでいない人は自分で探す楽しみを味わってください。
外観が歴史の深さを感じさせてくれるような建物になっていますよ。寒い冬には特に行きたくなってくる場所ともいうことができますよ。
夏目漱石の坊っちゃんで有名な温泉。一度は行っておきたい温泉。日中と夜ではまた違う雰囲気なので、泊まりならどちらも見ておくべき。入浴は早朝からやっているので、人が少ない朝早くに行くのがオススメ。石鹸類は無いので、持っていくか入口で購入になります。
平日の昼間、早い時間に訪れたからか、地元の年配の方で賑わっていました。「どこから来たの」や「こうやって入るんだよ」など話して教えてくれ親切でした。初めての道後温泉、温度が熱いとは聞いていましたがたしかに他の温泉より高かった気がします。雰囲気がとても良く、昔ながらの歴史ある温泉だと感じました。
まず個室に案内されて着替えてから霊の湯に入って、湯舟が2つある神の湯に入って、個室に戻り、坊ちゃん団子とお茶を頂き、坊ちゃんの部屋見学して、最後に説明係つきで又新殿を見学して改築前の本館を満喫出来良かったです。
妻と行きました。今年2月1日から、耐震補強工事をしながら、営業もしているので、まず入口が85年前と同じ建物の北側に変わっています。しかし、神の湯、霊の湯と男女ともに2種類あった湯船が、神の湯が現在営業停止中となっています。 また、2階以上で、休憩も出来ましたが、これもできなくなっています。 料金は変わっていません。朝6時から営業開始なので、出張の帰りにでも、路面電車などで行って、サッとひと風呂浴びて行けるのが魅力だと思います。 また工事はしていますが、その明治時代に建てられた歴史的な本館の建物はまだそのままなので写真撮影に向いています。 ただ、2019年5月6日の間から1~2ヶ月の間は、外を覆う工事となるので、キレイな外観を撮影したり観たい方は、今年のゴールデンウィークまでがチャンスですよ。
建物、雰囲気、風情、泉質、湯加減など全て完璧。私には大はまりしました。いつ行っても混んでますがまた行きたいです。
月曜日の朝6:30頃行きました。朝は入浴のみの地元の常連客が多いです。神の湯二階席を利用しましたが、二階席の利用客は5組位しかいませんでした。 うちわやタオルなど、ちょっとした土産になりそうなものも売っていました。 来年から7年間保存修理工事が行われます。営業はしますが、外観は見られなくなるそうなので、外観が見たい方は年内の訪問をオススメします。
温泉に入ってゆったりくつろぎたい人はこの場所に行ってみるのがいいでしょうね。嫌なこともすっかり忘れてしまうことでしょうね。
改修工事に備え、周辺には代替施設も建設されましたが、歴史的な建造物でもあり、道後温泉のシンボルとしての存在感があります。
道後温泉のシンボルです。道後温泉本館以外にもいろいろな入浴施設が近くに出来ましたが、一番人気は変わりありません。
湯上り後には、大広間でお茶とお菓子のサービスもあり、名物の坊ちゃん団子も¥80で売店で購入出来ます。
何もかもが良かったです。 是非行ったら入ってみてください。 お盆期間は朝から人が沢山で札切れもありました。それでもなんとか入れて、湯上がりのお茶も暑さがスーと引く感じがしました。 また行きたいです。
どこかで見た風景と、なかなかわかりませんでしたが、宮崎アニメのあの舞台なんですね。 昔、懐かしい感じの温泉で、二階三階は、涼めてレトロなとこです
昼間の本館も良いのですが、夜の本館はなんとなく『千と千尋の神隠し』を思い出させる不思議な風景に変わります。温泉には残念ながら入りませんでしたが、次回来た時はゆっくり温泉めぐりをしようと思います。
歴史のある出で立ちで、とても感慨深いです。 熱湯のようなお湯があるので、気をつけてください。 夕方から夜は非常に混雑します。
朝六時からやっているとのことで、朝風呂にお邪魔しました。スタッフの方がとてもあたたかくてまず感動。そして何より昔ながらの雰囲気にわくわく♪湯上がりのお茶とお菓子も美味しかった!朝だからこそ光が気持ちよく、寛げました。