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熊岡菓子店 ご当地グルメガイドの口コミ

50代/男性さんの写真

50代/男性

来店日:2013/08

門前通り、寅さんがそぞろ歩いてそうな町並み。大正築のお店が、とってもいい雰囲気を醸す。 昔懐かしい駄菓子の陳列ケースに種類ごと区分け。 ケースのガラス蓋を手前から上げて注文分を種類別にレトロな薬袋みたいな紙袋に。  枚数販売にグラム販売はスコップで一すくい。計量見てると、ちょっとおまけしてくれてる。 で瀬戸大橋記念公園で景色を楽しみながら。  「石パン」、さすが石って言うだけある。少し口の中で転がしてじゃないと噛めない。 確かにこれなら30分、下手すると1時間近く甘い「石ころ」が口の中に。 溶け始めたとこをガリっと食べると、生姜がよく効いてていい。次は大量買いしなくっちゃ。  「小丸パン」、これもパンじゃ無くってカッチカチの堅煎餅。 「大中小とあって全部味が違うんですよ」ってオバチャンに説明されるけど大・中売り切れ。 ジンジャー風味の小丸パン。これはまあ普通かな?  「へそまん」。白い土台に、中まで染みてる黒糖混ぜの出べそ乗せ。 こいつは軟らかい…いや石パンの後だからそう感じるだけで、決して軟らかくは無い。 何日か置いておくと、こいつもそこそこ固くなるらしい。 尖ってない黒糖の自然な甘さ、軽く湿気た食感もどことなく懐かしい。  瀬戸大橋を眺めながらつまんで、いづれも今回の香川旅行一番の思い出。

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