もつ焼き 居酒屋 彩 川崎 おすすめレポート

ヤマダニクゾウさん
投稿日:2011/02/08
同僚に連れられて
先週、同僚にうまい店があるから行こうと誘われ初めて店を訪れました。絶対に損はさせないと何を根拠に言っているのかと、かなりハードルを上げ目で店に入ると週末とゆうのもあったのかかなり店は混雑しておりギリギリ入れたとゆう感じ。すぐにかわいらしい若い女の子がおしぼりとおすすめの肉刺し盛り合わせなるものすすめてきたので生とそれをメニューを見る間もなく注文。間違いないからとこの店の常連(2回目らしい)ばりの同僚の一声でさらにハードルは上がる。なぜなら俺は肉にはかなりうるさいからだ。当然同僚もそのことはよく知っている。お通しのキャベツがあらわれおかわり自由だとゆう。最近多いパターンだなと、思いながらまずは乾杯。やはり仕事終わりのビールは冬でもうまい。
その他に完全同僚チョイスで(2回目のくせに)注文をしすぐに出てきたのがなんとかきゅうり。確かにうまいが所詮はきゅうり。むしろまずいきゅうりを俺は知らない。などとなぜかハードルを上げすぎたせいか素直じゃない俺。
そこえ現れたのがモツ煮込み。定番ではあるがここのモツにはたっぷりのモツに豆腐だけとシンプルな物。が、しかしさすがモツを売りにしているだけの事はある。濃厚な味付けととろけるモツ、そこに豆腐がベストマッチ。確かにうまい。が、きゅうり同様俺の上げたハードルはそんなに低くない。
混んでるせいもあると思うが料理の提供も若干遅い気がすると、思い始めた頃大層な舟が現れた。そこには大好物のレバ刺しがのっていた。同僚がおまたせとあたかも自分の店のように言ってきた。さらにハードルをあげつつもやはり大好物のレバ刺しに手を伸ばしゴマ塩たれに軽くつけいざ実食と心のなかで叫びながら一口。...なるほど。一切れが大きめな為口の中に一気に広がる濃厚な味わい、そしてとろけだすレバ刺しならではの食感、それでいてプリッとした歯ごたえ。新鮮ならではのものだろう事がうかがえる。そして意味の分からない同僚の笑み。ここはしょうがない。認めよう。この店のレバはうまかったと。
となりのタン刺しを食ってみろと同僚がやはり笑顔で語る。タンを刺しで食った事はじつはなかったのだがそこはあえて言わずに食してみた。タンの独特な食感は焼くのももちろんうまいが生ならではの歯ごたえとにんにく醤油との相性にはおそれいった。
その他串焼き各種食したがトータルの印象は一つ一つがかなりボリュームがありかなりの満腹感が得られた。
これで一人約3500円はCPとしても決して悪くはないと思った。かなり混雑していた為料理の提供時間、店員が呼んでも気づかない等のマイナス評価はあるものの(帰り際ピンポンって呼ぶやつがあった事に気づく)今度は平日に来てみようとリピーター宣言を同僚に告げる結果となった。どうしてもこの店に連れて行きたい友達がいる。その時はきっと俺も若干の常連面をしている事はゆうまでもないだろう。
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