能登牛焼肉　巌門

【能登牛とは】能登牛は能登の美しい自然と潮風が吹く素朴な風土で丹精込めて育てられている石川県のブランド和牛です。黒毛和種、血統明確、Ａ３以上のランクで格付け専門機関の認定を受けているものを言い出荷頭数が年間９３０頭（平成２８年度の出荷頭数）と少なく、ほぼ県内でしか流通していない状況です。

【阿岸の七面鳥とは】石川県能登半島の門前地域、阿岸(あぎし)の山中で大村正博さんが育てる極上の七面鳥です。能登の豊かな自然環境で、特に健康面に配慮しながら大切に育てられている“阿岸の七面鳥”は、脂肪の味わいが豊かで癖になる風味の希少な国産七面鳥。日本で実に３ヵ所３農家でしか飼育されていません。

【能登豚とは】能登地区の限られた生産者が研究と経験を重ね、より良い環境のもと能登の美味しい空気と美味しい天然水で丹精込めて育てられまています。生産数もまだ少ない為、その流通のほとんどが石川県内で消費されていて全国的にはまだまだ無名ブランドですが、健康志向の方や女性などを中心にじわじわと人気が上昇中♪

【ひゃくまん穀】巌門で提供するご飯は石川県オリジナル米品種『ひゃくまん穀』を使用しております。粒の重さはコシヒカリと比べて約1.2倍と一粒ひと粒が大きく、炊き上がりはさらにボリューム感があり、粒感・粘りも絶妙なバランス。お米の旨みが感じられ味わい、食感ともに食べごたえがあり、能登牛との相性は抜群です。

【炭/七輪】炭火の赤外線発生量はガスの炎の約4倍、時に1,000度を超える赤外線の輻射熱が表面を均一に一気に焼き上げて、内部のうま味を閉じこめます。そして「七輪」は珪藻土を素焼きしたセラミックス製で炭と同様に加熱すると強い赤外線を発生します。ですから炭火と七輪は「美味」を生み出す最強のコンビです。